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「在トリニダード・トバゴ日本国大使館ニュースレター」Vol.37 2012.3.31
Embassy of Japan in Trinidad and Tobago
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【目次】
●はじめに
●領事・旅券手数料改定のお知らせ
●治安情勢など
●震災義援金などの取り扱い
●はじめに
在留邦人の皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。
日本からは桜の開花の便りも届いており、常夏のカリブでもほのかな季節感が感じられるような気がいたします。乾期に入り水不足や山火事の発生等も懸念されますが、不測の事態にも対処できるよう、日頃の備えと心の準備をよろしくお願いいたします。
当大使館からも、随時情報発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
●領事・旅券手数料改定のお知らせ
4月1日から、領事・旅券手数料が改定されます。改訂の詳細は当館ホームページに掲載いたしますので、ご確認下さい。
なお、手数料はトリニダード・トバゴドル現金でお願いしております。特にトリニダード・トバゴ以外の国にお住まいの方にはご不便をおかけしておりますが、これまで同様皆様のご理解をいただければ幸いです。
旅券、主な証明及び査証の手数料は、以下のとおりとなっています。
種 別 |
手数料(TT$) |
|
旅券 |
10年 |
1,230 |
5年 |
850 |
|
小児(申請時12歳未満) |
460 |
|
旅券の記載事項の変更 |
本籍地や氏名の変更記載 |
70 |
国籍証明 |
|
340 |
在留証明 |
|
90 |
身分上の事項に関する証明 |
出生、婚姻、死亡等 |
90 |
署名又は印章の証明 |
官公署に係るもの |
345 |
その他のもの |
130 |
|
査証 |
一般入国査証 |
230 |
数次入国査証 |
460 |
|
通過査証 |
55 |
|
●治安情勢など
※概況
各国とも引き続き、強盗や窃盗(泥棒)、住居侵入(空き巣や忍び込み)などが多発しています。特に、身体に危害を加えられやすい危険な手口の泥棒が増えている傾向が見られます。以下、最近の情勢についてご案内いたします。
昨年8月21日に発令された緊急事態宣言は、12月5日に解除されました。解除直後には殺人等、一部の犯罪で発生件数の上昇が見られましたが、現在では以前の水準に戻ってきています。他方で、性犯罪や窃盗罪等は引き続き上昇傾向にあることから、特に女性の方は夜間や人気のない場所での一人歩きを避け、十分に気をつけて行動してください。
また、一部地域では殺人事件が頻発しています。多くは麻薬取引に関するトラブルや怨恨によるものとされていますが、巻き込まれて被害を受けないよう、ご注意下さい。
◎バルバドス
住居・建造物侵入が引き続き多発しており、200件以上発生している月もあります。スリやひったくり等の一般窃盗も多発していることから、住居の防犯も含め注意が必要です。世界的な不況の影響から観光業が打撃を受け、銃器を使用した強盗も散発しています。
また、農作物の被害、自動車盗なども増加しており、路上での窃盗犯罪が多くなっています。渡航者や在留外国人が犯罪の標的となってはいませんが、世界的に有名な観光地でもあることから、外国人であるという意識を常に持ち行動して下さい。
◎ドミニカ
昨年後半より侵入窃盗(空き巣や忍び込み)が増え、特に2010年下半期は急激な増加を示してきましたが、4月以降は月に50件程度と大幅な抑止が図られました。しかし、ここ数か月は再び増加に転じ、月に100件前後発生しています。犯罪者の多くは累犯者であるとされ、ここでも不況の影響が色濃く出ているようです。
年末年始にかけて、外国人旅行者を狙った強盗が散発しており、重傷被害も報告されています。一般観光客があまり行かないような、穴場的観光地で被害に遭っているようですので、その様な場所には出来るだけ近づかないようにしてください。慣れから来る油断は禁物です。
◎セントビンセント
昨年末まで、侵入窃盗が月に200件前後発生していましたが、今年に入ってからは比較的落ち着いています。それでも月に150件前後発生していますので、人口からすると多発傾向にあると言えます。主要産業である農業と観光業の衰退が目立ち、多くの労働者が失業しています。そのため、窃盗等の財産犯を中心として全体的に犯罪が多発傾向にあります。
また、緊縮財政が計画されているにもかかわらず、与党により新国際空港の建設が進められており、野党との間で政治的緊張が続いています。
◎ガイアナ
昨年末、警察庁長官がセクシャルハラスメントで提訴されています。同提訴に伴う警察当局の執行力低下や治安の乱れ等はないようですが、現場警察官の士気の低下や規律の乱れも予想されますので、警察官を過信することなく、自分の身は自分で守るという気概を持ってください。
◎各国共通
多くの国で、不況やそれに伴う失業率の増加から、窃盗などの財産犯の増加に歯止めがかかっていない状況にあります。いつ、誰が被害に遭ってもおかしくないと言えますので、日頃の用心や、親切そうな人に対しても油断しないといった心構えが必要です。
外務省海外安全ホームページ(http:/www.anzen.mofa.go.jp/pamph.html)
●東北地方太平洋沖地震への義援金の取り扱い
個人や募金活動などを通じて集められた震災への義援金については、原則として、トリニダード・トバゴ赤十字社への振り込み、日本赤十字社への直接送金をご案内しておりますが、当館でも受け付けますので詳細はお問い合わせください。(2012年9月30日まで)
赤十字社の送金先宛先等はこちらです(当館ホームページ内)。
http://www.tt.emb-japan.go.jp/what's%20new/Tohoku%20Pacific%20Earthquake%20donations.htm
※このニュースレターに関するご意見やご質問、現地情報などがありましたら大使館領事班までご連絡願います。
※このニュースレターは、配信希望のご連絡を頂いた在留邦人の皆様に送信しておりますが、当大使館のウェブサイト(http://www.tt.emb-japan.go.jp)にも掲載しております。
在トリニダード・トバゴ日本国大使館
Embassy of Japan in Trinidad and Tobago
5 Hayes Street, St.Clair, Port of Spain
Trinidad and Tobago (P.O.Box 1039)
TEL(1-868)628-5991~5993
FAX(1-868)622-0858
e-mail: embassyofjapan@tstt.net.tt
web-site:http://www.tt.emb-japan.go.jp