2020年度春 在外公館専門調査員試験 募集期間:4月13日(月)12時から6月11日(日)15時まで(日本時間)

令和2年5月20日

2020年度春 在外公館専門調査員試験

(以下は,社団法人国際交流サービス協会より引用

この度、社団法人国際交流サービス協会によって、2020年度専門調査員試験(春募集)が実施されます。日程については、下記のとおりとなります。なお,新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、2020年度春 外務省在外公館専門調査員試験説明会につきましては実施を見送ることと致しました。安全面に配慮した上での決定となりますので、何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。

1. 2020年度春 在外公館専門調査員試験

 【募集期間】2020年4月13日(月)12時から6月11日(日)15時まで(日本時間)

 【関連リンク】
  (1)新型コロナウィルス対策について
  (2)2020年度春募集試験説明会用資料
      「国際キャリアのつくり方! 外務省在外公館専門調査員という選択肢」
  (3)2020年春募集ポスト(1)(一覧)
  (4)2020年春募集ポスト(2)(担当事項)
  (5)試験専用マイページはこちら


2.トリニダード・トバゴ大使館募集詳細

    募集番号:32番
    赴任月:2021年3月
    担当事項:トリニダード・トバゴと兼轄8ヵ国の政治・経済情勢
         及びカリブ共同体(CARICOM)など地域協力
    試験言語:英語
    修士在学中の応募:可

  (1)派遣先公館
     在トリニダード・トバゴ日本国大使館(公式HPはこちら

  (2)担当事項
     トリニダード・トバゴと兼轄8ヵ国の政治・経済情勢及びカリブ共同体(CARICOM)など地域協力

  (3)主な業務内容
     トリニダード・トバゴ及び兼轄8ヵ国の経済情勢に関する調査・分析。
     カリブ共同体(CARICOM)などの地域協力に関する調査・分析。

  (4)求められる語学力
     英語の新聞などの公開情報・国際会議等を日本語で纏めて報告書を作成する能力。
     政府関係者・有識者等と問題なくコミュニケーションができる英語力。

  (5)必要とされる専門性/スキル
     各国の政治・経済の情報を調査・分析し、文書や資料を作成する能力。
     外部関係者から情報収集をするための社会性及びコミュニケーション力。
     カリブ地域の政治・経済についての専門知識、或いは強い関心を有する人が望ましい。

3.選考試験

  (1)第一次試験

     当協会は新型コロナウイルス感染症防止のための可能な限りの対策を施した上で、
     試験を開催する予定で準備を進めておりますが、日本政府、又は東京都、大阪府
     の外出禁止令等が実施された際は試験延期等の可能性がございます。

     【日程】 2020年7月5日(日)10時~15時 
          (途中20分の休憩を挟みます。)
 
     【会場】◆東京 於:航空会館 貸会議室5階(501~502会議室)・7階(701~703会議室) 
          東京都港区新橋1-18-1 航空会館 貸会議室

         ◆大阪 於:AP大阪淀屋橋
          大阪府大阪市中央区北浜3-2-25 京坂淀屋橋ビル4階


  (2)第二次試験 (面接・語学会話試験)
     日時は受験者により異なります。協会が決定した日時の変更はできません。

     【日程】 2020年7月7日(火)~16日(木) 
     【会場】  於:TKP新橋カンファレンスセンター新館 
             東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング 13階
     【試験科目】 人物面接 15~20分程度・外国語面接 10~20分程度
     【合格発表】 合格者には8月14日(金)から8月21日(金)の間にメールで通知します。
     【健康診断】二次試験合格者には、指定項目の健康診断を受診していただきます。
     【赴任前研修】原則として赴任前月に2週間程度、外務省内で赴任前研修を行います。

      詳細については、試験合格通知時に個別にお知らせします。

      なお、試験の詳細につきましては,
      社団法人国際交流サービス協会のホームページ「2020年度春 在外公館専門調査員試験」
      に掲載されますのでご参照下さい。