ハリケーン及び熱帯暴風雨(アンティグア・バーブーダ他計7カ国)
令和6年8月14日
アメリカ商務省海洋大気庁(NOAA)ホームページに掲載されているデータを利用し、過去100年間に当館管轄国(ガイアナ及びスリナムを除く。)付近を通過したハリケーン及び熱帯暴風雨(Tropical storm)の数及び通過時期についてまとめました。
最大風速がハリケーンより小さい熱帯暴風雨(Tropical storm)であっても、雨による被害をもたらす場合がありますので注意が必要です。
カリブ海を含む大西洋海域におけるハリケーン・シーズンは、6月~11月と言われています。データを参考にしていただき、平素から備蓄品の確保や避難場所の確認等を行い、シーズンにお備えくださいますようお願いいたします。
1 同庁(NOAA)のデータによると、過去100年間に当館管轄国付近をハリケーン及び熱帯暴風雨が通過した数は、以下のとおりです。
※トリニダード・トバゴについては半径150キロの範囲、他の国については半径100キロの範囲。
※ ガイアナ、スリナムについては同庁ホームページに記録なし。
※ ガイアナ、スリナムについては同庁ホームページに記録なし。
2 ハリケーン及び熱帯暴風雨は、最大風速の大きさにより、以下のとおりに分類されます。カテゴリー5が最大。
3 上陸・接近前の備え
(1) 報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
(2) 停電に備え、懐中電灯、ライター、ろうそく、携帯ラジオ、予備の電池等を準備するとともに、飲料水・食料、ガソリン等の必要物資を確保・備蓄する。
(3) 避難することも想定し、パスポート、現金、雨具、携行用の水、食料等を準備し、いつでも持ち出せるようにしておく。
(4) 強風で飛ばされそうなものは、屋内に移す又は固定する。
(5) 避難場所や避難コースを確認しておく。
(6) 家族等に緊急連絡方法や避難場所の確認を行う。
(7) 沿岸部に居住・滞在の場合は高潮の発生にも注意し、あらかじめ安全な内陸部への避難を検討する。
4 上陸・接近以降の対応
(1) 報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
(2) 外出は控え、現地当局から避難勧告や指示がある際には指示に従う。
(3) 雨による地盤のゆるみに伴う土砂崩れ等の二次災害に十分注意する。
(4) 被害が発生している地域においては、略奪等の治安悪化の可能性にも十分注意する。
(5) 被災地では、インフラの破壊(電気や水など)、物資供給不足、交通機関の乱れ、電話等通信網の断絶等が発生しているおそれがあるため、被災地を訪れる場合には、事前に情報収集を行い、訪問の可否を慎重に検討する。
5 関連情報ホームページ
〇米国ナショナル・ハリケーン・センター:
https://www.nhc.noaa.gov/
〇世界気象機関:
https://severeweather.wmo.int/tc/cgn/index.html
〇ウェザー・チャンネル:
http://www.weather.com/
6 万一災害に巻き込まれた場合は、現地の気象当局等が発表する警報、指示等に従って安全確保に努めるとともに、当館までご連絡願います。
7 海外渡航前には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届をご提出願います。 3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」にご登録願います。
最大風速がハリケーンより小さい熱帯暴風雨(Tropical storm)であっても、雨による被害をもたらす場合がありますので注意が必要です。
カリブ海を含む大西洋海域におけるハリケーン・シーズンは、6月~11月と言われています。データを参考にしていただき、平素から備蓄品の確保や避難場所の確認等を行い、シーズンにお備えくださいますようお願いいたします。
1 同庁(NOAA)のデータによると、過去100年間に当館管轄国付近をハリケーン及び熱帯暴風雨が通過した数は、以下のとおりです。
※トリニダード・トバゴについては半径150キロの範囲、他の国については半径100キロの範囲。
国 名 | ハリケーン | 熱帯暴風雨 | 合計 |
セントクリストファー・ネービス | 17 | 19 | 36 |
アンティグア・バーブーダ | 17 | 20 | 37 |
ドミニカ国 | 9 | 26 | 35 |
セントルシア | 6 | 30 | 36 |
セントビンセント及びグレナディーン諸島 | 5 | 25 | 30 |
グレナダ | 6 | 15 | 21 |
トリニダード・トバゴ | 4 | 11 | 15 |
アンティグア・バーブーダ | ドミニカ国 | グレナダ |
トリニダード・トバゴ | セントクリストファー・ネービス | セントビンセント及びグレナディーン諸島 |
セントルシア |
2 ハリケーン及び熱帯暴風雨は、最大風速の大きさにより、以下のとおりに分類されます。カテゴリー5が最大。
種類 | カテゴリー | 時速(マイル) | 時速(km) |
熱帯暴風雨 | - | 39~73 | 63~118 |
ハリケーン | 1 | 74~95 | 119~153 |
ハリケーン | 2 | 96~110 | 154~177 |
ハリケーン | 3 | 111~129 | 178~208 |
ハリケーン | 4 | 130~156 | 209~251 |
ハリケーン | 5 | 157以上 | 252以上 |
3 上陸・接近前の備え
(1) 報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
(2) 停電に備え、懐中電灯、ライター、ろうそく、携帯ラジオ、予備の電池等を準備するとともに、飲料水・食料、ガソリン等の必要物資を確保・備蓄する。
(3) 避難することも想定し、パスポート、現金、雨具、携行用の水、食料等を準備し、いつでも持ち出せるようにしておく。
(4) 強風で飛ばされそうなものは、屋内に移す又は固定する。
(5) 避難場所や避難コースを確認しておく。
(6) 家族等に緊急連絡方法や避難場所の確認を行う。
(7) 沿岸部に居住・滞在の場合は高潮の発生にも注意し、あらかじめ安全な内陸部への避難を検討する。
4 上陸・接近以降の対応
(1) 報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
(2) 外出は控え、現地当局から避難勧告や指示がある際には指示に従う。
(3) 雨による地盤のゆるみに伴う土砂崩れ等の二次災害に十分注意する。
(4) 被害が発生している地域においては、略奪等の治安悪化の可能性にも十分注意する。
(5) 被災地では、インフラの破壊(電気や水など)、物資供給不足、交通機関の乱れ、電話等通信網の断絶等が発生しているおそれがあるため、被災地を訪れる場合には、事前に情報収集を行い、訪問の可否を慎重に検討する。
5 関連情報ホームページ
〇米国ナショナル・ハリケーン・センター:
https://www.nhc.noaa.gov/
〇世界気象機関:
https://severeweather.wmo.int/tc/cgn/index.html
〇ウェザー・チャンネル:
http://www.weather.com/
6 万一災害に巻き込まれた場合は、現地の気象当局等が発表する警報、指示等に従って安全確保に努めるとともに、当館までご連絡願います。
7 海外渡航前には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届をご提出願います。 3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」にご登録願います。